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お風呂のカビを予防するには? | 神奈川県横浜市 市が尾駅【KSサービス】

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お風呂のカビを予防するには?

お風呂のカビを予防するには?

2022/11/23

こんにちは!KSサービスです。

今日は、お風呂のカビについてお話をしていきたいと思います。

 

みなさん!お風呂のカビ、気が付くといつのまにか発生していますよね!

キレイにしてもカビは発生してきて嫌になったり・・・なんてよくある話かと思います。

 

お風呂はカビが発生してしまう条件がそろっている場所なので、どうしてもカビの予防対策が必要に

なってきます。

カビのお話とともに、予防対策もご紹介していきたいと思います!

 

【お風呂にカビが生える原因】

カビは、栄養分や水分がないと生きられません。カビが好む温度や湿度は、以下のとおりになります。

 

・温度が20~30℃。湿度が約80%。

・カビの栄養分がある(皮脂汚れやせっけんカスなど)

・水分や酸素がある

 

お風呂の中で特にカビが生える場所があります。

 

・床の角

・床の目地

・浴槽正面の下側

・ドアパッキン

 

などがあげられます。もちろん、他の場所にもカビは発生します!!

 

カビには、大きく分けて2種類あります。

黒カビと赤カビがあります!!

 

●黒カビ

お風呂のパッキンなどで、よく見かけると思います。

この黒カビですが胞子を飛ばしているので、喘息やアレルギーを引き起こす原因になります!

また、根を張ってしまうと落とすのが難しくなるため、早めに対処が必要です。

 

●赤カビ

シャンプーボトルの裏などにピンク色のぬめりがついていたりすると思います。

これが赤カビです!

黒カビのように体に害はありませんが繁殖スピードが速いです。また、黒カビの栄養源にも

なってしまうので、すぐ洗って落としましょう。

 

次にカビ対策のお話をしていきます。

 

【お風呂のカビ対策】

カビを見つけたら、まず早めに掃除をしましょう!!

カビ対策として、下記を実践してみましょう!!

 

●50℃以上のお湯をかける

実は、カビは50℃以上の高温に弱く、50℃以上のお湯をかけることでカビを退治することができます。

また、お湯は、水よりも乾きやすいので、お風呂場に湿気がこもりにくくもなります。

 

●水気をふく

水気があると、どうしても湿気がこもってしまいます。水分をふき取ることによって湿度が下がり

カビの繁殖を防ぐことができます。

また、鏡などを拭けば、水垢予防に。シャンプーボトルの裏などを拭けば、ぬめりの防止にもなります。

 

●換気扇をまわす

入浴後は、湿気がすごいので換気扇をまわして、できるだけ乾燥をさせて水分が残らないようにします。

換気扇は可能であれば24時間回し続け、最低でも2時間以上はまわすのをおすすめします!

 

上記を日常的に実践してみてください!!

そしてカビができにくい環境を作りをしていきましょう!

 

もちろん、これですべてのカビを予防できるわけではありませんが繁殖の予防につながります。

 

また、定期的にカビとりスプレーや防カビ燻煙剤をを使用することで防カビ効果がさらに高まりますので

行ってもて下さい。

 

 

 

 

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