キッチンの汚れ
2023/01/09
こんにちは!!KSサービスです。
キッチンのシンク、いつの間にか汚れが・・・なんてことはありませんか?
そもそもキッチンのシンクの汚れはいったい何でしょう。
シンクの汚れについて、詳しくお話をしていきたいと思います!!
【キッチンのシンクの汚れの原因とは?】
キッチンのシンクの主な汚れは、水垢や油汚れ、石鹸カスが原因です。
それぞれについての原因を探っていきましょう。
●水垢
水垢は、水道水に含まれるカルシウムなどのミネラル分が固まったものになります。
洗い物や料理をする際に水道を使い、その水分をそのままにしておくことで、水分が蒸発しミネラルが
残り水垢となってしまうのです。
ミネラルなので人体に影響はありませんが長い間放置することによって、落ちにくくなったり、汚れが
目立つと嫌ですよね。
アルカリ性の汚れになります。
●油汚れ
油汚れは、食品や料理をした際に出る油がシンクに残り、油汚れとなります。
こちらもきちんと落とさなけらば、汚れが溜まっていきます。
酸性の汚れになります。
●石鹸カス
水道水に含まれるミネラルなどと食器用洗剤が混ざり合って、石鹸カスの汚れとなります。
水垢と見た目は似ています。
アルカリ性の汚れになります。
上記の3つが主なシンクの汚れになります。
シンクを毎日使っていると、水垢などの汚れがついてしまうのは仕方のないことですがきれいにしたい
ですよね?
では、それぞれの汚れはどの洗剤を使えばいいのでしょう?
【洗剤と掃除】
汚れには、その汚れにあった洗剤を使うのが汚れをきれいに落とすコツになります。
ご家庭で下記のものを使ってお掃除をしてみましょう!!
水垢、石鹸カス クエン酸
油汚れ 重曹
普段のお掃除 中性洗剤
汚れと真逆の成分のものを使いましょう!
水垢や石鹸カスはアルカリ性なので酸性のものを。
油汚れは酸性なのでアルカリ性のものを使います。
普段のお掃除であれば、食器用の中性洗剤で十分です。
頑固な水垢など汚れが落ちない場合は、酸性の洗剤を使いましょう。強力な洗剤になりますので使うときは
十分注意をしましょう。
また、クレンザーなどの研磨剤が入ってるものは、素材を傷めてしまうことがあるので強くこすりすぎない
ようにしましょう。
汚れによって洗剤を使い分けるときれいに汚れを落とすこともできますが、汚れがひどくなると、やはり
落ちにくくなってしまいます。
やはりこまめにお掃除をするのが一番です。
とは言え、毎日忙しくなかなか難しいですよね。
ですがシンクを使い終わったら、中性洗剤で洗い水分をしっかり拭き取るとることで予防になりますので
出来るときにやってみてください。
きれいに使い続けれると気持ちがいいですよね!
汚れなど、お困りのことがございましたら、KSサービスまでお問い合わせください。
お電話または問い合わせフォームよりご連絡お待ちしております!!