シンク汚れの種類とは?
2025/01/22
毎日使うキッチンのシンク周りは、清潔な状態にしたいですよね。
シンク汚れには種類があり、適した掃除方法も異なるため、種類を把握すると掃除がラクになります。
今回は、シンク汚れの種類について紹介いたします。
シンク汚れの種類
水垢汚れ
シンクや蛇口など、金属部分に付着する白い汚れは水垢汚れです。
付着した水道水を拭かずに放置すると、含まれているミネラル成分が凝固し水垢汚れとなります。
油汚れ
油汚れは、調理中や食器を洗う際に飛散した油が付着したものです。
油が付着した部分にホコリや汚れが付着すると、さらに落としにくくなります。
さらに油汚れを放置すると落としにくくなるだけでなく、酸化して悪臭の原因にもなりかねません。
ぬめり汚れ
シンクや排水口などに発生する、ぬるぬるとした汚れを「ぬめり汚れ」と言います。
油分や食べかすなどを養分に細菌やバクテリアなどが増殖し、発生した膜が原因です。
黒カビ
キッチンシンクに発生するカビのほとんどが黒カビで、繁殖力の強さや乾燥に強い点が特徴です。
湿度や温度が高く汚れやホコリ・皮脂が溜まる場所に発生しやすいため、シンクでも発生しやすくなります。
サビ
空き缶の放置やシンクの傷に塩分が付着すると、サビが発生するケースがあります。
一度発生すると落としにくく、金属タワシでこすると細かな傷ができてよりサビやすくなるため、注意が必要です。
まとめ
シンク汚れの種類には、水垢汚れ・油汚れ・ぬめり汚れ・黒カビ・サビなどがあります。
それぞれ原因が異なるため、汚れの種類に合わせた掃除を行うことが大切です。
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