キッチンから嫌なにおいがする原因は?
2024/12/01
キッチンは毎日使う場所なので、汚れが蓄積しがちです。
きれいに掃除をしていても、キッチンから嫌なにおいを感じることもあるでしょう。
そこで今回は、キッチンから嫌なにおいがする原因について解説します。
キッチンから嫌なにおいがする原因
生ゴミ
生ゴミは水分量が多く菌やカビが繁殖しやすいため、放置すると悪臭の原因になります。
また生ゴミの処理に使用される三角コーナーも、ニオイの原因です。
嫌なにおいはもちろん害虫が発生する可能性もあるため、生ゴミは毎日片付けて三角コーナーはこまめに洗いましょう。
油汚れ
料理中に飛び散った油は温度が下がると固まるため、放置すると頑固な汚れになります。
さらに油は蒸気と一緒に換気扇に吸われるため、レンジフードも油汚れでベタベタになりがちです。
油汚れを防ぐためにも、油が飛び散ったらすぐに拭き取るようにしましょう。
生乾き臭
テーブルを拭く際、布巾を使用する方も多いでしょう。
布巾は濡れた状態が続くと生乾き臭が発生し、キッチンがにおう原因になります。
そのため、使用する際は1日の終わりに交換するようにしましょう。
こまめに交換ができない場合は、使い捨てのペーパータオルを使うのがオススメです。
排水溝
食べ物のカスや油が流れ込むことで、排水溝の雑菌が繁殖し悪臭が発生します。
排水溝のカバーやゴミ受けは定期的に取り外して洗浄し、排水溝専用の洗剤を使って清潔に保ちましょう。
まとめ
キッチンから嫌なにおいがする原因として、生ゴミ・油汚れ・生乾き臭・排水溝のにおいなどが考えられます。
原因を把握し早めに対処することで、清潔なキッチンを保てるでしょう。
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