エアコンフィルターの役割とは

室内を快適な温度に整えてくれるエアコンは、生活に欠かせない家電のひとつです。
エアコンにはフィルターが内蔵されていますが、どのような役割があるのでしょうか。
今回の記事では、エアコンフィルターの役割について紹介します。

エアコンフィルターの役割

異物の侵入を防ぐ

エアコンは室内の空気を吸い込み、温めたり冷やしたりしてから、再び室内に戻し温度調整をします。
空気を吸い込む際に、空気中の汚れがエアコン内部に入り込まないようにするのがフィルターの役目です。
内部にほこりが溜まると熱交換率が下がったり、不具合や故障を引き起こすきっかけになったりします。
エアコン内部をなるべくきれいな状態に維持するためにも、フィルターは欠かせません。

空気をきれいにする

室内の空気をきれいにするのも、エアコンフィルターの役割です。
エアコンは室内の空気を循環させているので、汚れた空気を吸い込むと吐き出される空気も汚れてしまいます。
そのためメーカーによっては、雑菌やカビの繁殖を抑える機能を持つフィルターが内蔵されているモデルも販売されています。
また抗菌機能が付いているものもあり、空気をきれいにする効果も期待できるでしょう。

まとめ

エアコンフィルターには、異物の侵入を防ぐ・空気をきれいにするなどの役割があります。
フィルターが汚れると効きが悪くなるだけでなく故障するおそれもあるため、こまめに掃除をしてきれいな状態を保ちましょう。
『KSサービス』は、川崎エリアにてハウスクリーニングを行い、細やかな所まで徹底清掃します。
エアコンクリーニングにも対応しており、分解洗浄で内部までしっかりと掃除いたしますので、お気軽にご相談ください。