エアコンから嫌なニオイがする原因
2024/08/14
しばらく使っていなかったエアコンをつけてみると「嫌なニオイがした」という経験をお持ちの方も、多いのではないでしょうか。
では、なぜエアコンから嫌なニオイがするのでしょうか。
今回の記事では、エアコンから嫌なニオイがする原因について解説します。
内部のカビ
エアコンから出る生乾きや雑巾のようなニオイは、エアコン内の雑菌やカビが原因です。
冷房運転中のエアコンは室内の空気を吸い込み、内部で温度を調整して冷たくなった空気を室内に放出します。
このとき同時にチリや埃も吸いこみ、内部に蓄積した汚れがカビの栄養源となり、嫌なニオイが発生します。
ぜんそくやアレルギーの原因となるおそれもあるため、早めに対処しましょう。
生活臭
もう一つの原因としてあげられるのは、生活臭です。
ニオイの強い料理やタバコ・ペット臭が内部に付着し、エアコンの風とともに放出されます。
放置すると故障や不具合を起こしやすくなってしまうので、こまめにフィルターを掃除し汚れをためないことが大切です。
フィルターの掃除をしてもニオイが解消しない場合は、プロにエアコン内部の清掃を依頼しましょう。
まとめ
エアコンから嫌なニオイがする原因は、内部のカビや生活臭によるものがほとんどです。
汚れをそのままにしているとニオイの原因となるので、定期的に掃除することが大切です。
自分では掃除しにくい部分は業者に依頼し、快適にエアコンを使えるようにしましょう。
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