カビが発生しやすい時期は?
2024/11/01
「気づいたら室内にカビが生えてた」という経験は、ありませんか。
カビは見た目だけでなく、健康にも悪影響を与えるため注意が必要です。
そこで今回は、カビが発生しやすい時期について解説します。
カビが発生しやすい時期
梅雨から夏
日本の気候は梅雨から夏にかけて高温多湿となり、室温や湿度が上昇しやすくなります。
室温や湿度の上昇はカビの発生にとって理想的な環境となるため、カビが生えるリスクが高まるでしょう。
見えないところにカビが生える場合もあるので、換気や除湿機を使用して対策しましょう。
秋
カビは梅雨の時期だけでなく、秋にも発生します。
秋は梅雨の時期と同じくらい気温・湿度が高く、カビの生育条件が揃う時期です。
長雨や台風などで湿度が上昇することも多いため、10月を過ぎてもカビに気をつける必要があります。
冬
冬場であっても、カビには注意が必要です。
外気と室温との温度差によりできる結露も、カビが発生する原因のひとつです。
結露をそのままにしていると湿度が上がり、カーテンにカビが発生してしまいます。
換気とともに、結露しやすい部分の掃除をこまめに行い予防しましょう。
まとめ
カビが発生しやすい時期は、梅雨から夏・秋・冬などが挙げられます。
カビの発生にお悩みの場合は、プロのハウスクリーニング業者に相談しましょう。
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