窓の掃除
2022/12/22
こんにちは!KSサービスです。
年末に向けて、みなさんお掃除はしていますか?
窓の掃除は、年末にやる方も多いのではないでしょうか。
今日は、窓のお掃除についてお話をしていきたいと思います!
【窓の汚れの原因とは?】
窓の汚れは、内側、外側で汚れが違いませんか?
それは、汚れの原因が違うからです!
内側の汚れの原因は、手垢やほこり、油汚れ、たばこを吸う方がいれば、ヤニなどが汚れの原因になります。
特に汚れの原因となりやすいのが手垢です!窓は開けたり閉めたりすることで、そのたびに窓に触れることになります。そのため、手垢がつく機会が多くなります。また、小さなお子さんがいるご家庭では、お子さんが窓に触れてしまうことが多いのではないでしょうか。
手垢が付き、そこにほこりが付着し汚れていきます。油汚れは、キッチンに近い窓ほど、汚れやすくなります。
料理をする際に油を使うためです。油汚れにほこりが付くとさらに汚れが増してしまいます。また、たばこを吸う方がご家庭にいる場合、ヤニが原因で黄ばんだりもします。
外側の汚れの原因は、風や雨で運ばれてきた砂や花粉、黄砂、車の排気ガスなどが多いです。
風が吹くことにより、空気中に含まれる砂やゴミが窓に付着し、汚れが溜まり固まっていきます。
花粉や黄砂がたくさん飛ぶ時期は、さらに窓も汚れてしまいます。
また道路が近いところに窓がある場合は、排気ガスの汚れが付きやすくなります。
いずれにしても、汚れは放置しておくと汚れがどんどん溜まって落としにくくなることもあります!
【窓の掃除】
窓ガラス掃除の簡単な方法をここでご紹介をします。
●新聞紙を使って簡単に窓の掃除をする
ご存じの方もいるかもしれませんが新聞紙を使うと簡単に掃除をすることができます!
実は、新聞紙についているインクが油分や手垢の成分を分解してくれるのです。そのため洗剤を使わなくても
窓がきれいになります。また、新聞についているインクが曇り止めやつやを出す効果もあるようです。
1.まずは、新聞紙を丸めてボールのようなものを作ります。
そしてそのボールを水につけて濡らします。
2.濡れた新聞紙のボールを使って窓を拭きます。
拭き終わったら乾いた新聞紙で窓を拭きます。
いかがでしょうか?洗剤を使わずとても簡単にお掃除ができます。
使った新聞紙もあとは捨てるだけになりますので楽ですね!
【窓の基本的なお掃除】
窓は、基本的には水拭きで行います。汚れがひどいときなどは、重曹水(手垢や油汚れ)やクエン酸水
(窓のくもりや水垢)を用途によって使い分けてみましょう。
1.雑巾を水で濡らし、固く絞ります。
2.窓の左上の角から、コの字型に拭いていきます。コの字の次は逆コの字というイメージで、上から下まで
拭いていきます。
3.最後は乾いた雑巾で乾拭きします。
窓の掃除の順番としては、窓サッシ、窓ガラス(外側→内側)の順番に掃除をしましょう。
網戸がある場合は、最後に掃除をしましょう。
今日は、窓の汚れの原因や簡単な窓の掃除について少しお話をしましたがいかがでしょうか?
もしよかったら、一度お試しください!!
また、クリーニングその他お困りのことがございましたら、問い合わせフォームまたはお電話にてご連絡
ください。お待ちしております。